2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

1930年代の東京歌舞伎と若き日の戸板康二

「戸板康二の形成」のはじまりを昭和7年と位置付けて、慶應義塾文科の予科1年生となった昭和7年の戸板康二とその周辺について思いを馳せるシリーズ。 2018年2月19日付の第1回目は「昭和7年3月の歌舞伎座。十六歳の戸板康二が見た六代目菊五郎と十五代…